トレーサビリティ/中野農場

次の生産者によって生産された卵です。

有限会社 山本養鶏場
代表者 嶋田 豊年
住所 〒265-0051
千葉市若葉区中野町2587-2
TEL 043-228-2213
FAX 043-228-2215
企業紹介
昭和39年約1000羽のニワトリの飼育からスタートしました。だんだん羽数を増やし、昭和46年に法人化、「有限会社 山本養鶏場」の発足となりました。現在は、千葉市の若葉区でニワトリを飼っております。
シマダエッグとは、常にコミュニケーションをとり、市場の動向を見ながら、品種の選定をしたり、消費者の方から喜ばれるたまごをつくっております。ヒナに関しまして120日齢(ふ化してからの日数です)の大雛を育成専門の業者に委託し、厳しい契約(病気予防や対策のワクチネーションの実施等)の元に導入しております。ふ化してから120日齢まで記録等もしっかり残しているので、安心してその後の飼育管理が出来ます。
また、農場環境は水田と小高い山林に囲まれ、風の通りも良く、特に夏は比較的涼しく感じます。そんな中でニワトリ達は元気で美味しい新鮮なたまごを産んでくれます。

卵が生産されたのは以下の農場です。

中野農場
住所 千葉市若葉区中野町2581-3
飼料について
主な飼料
穀類 とうもろこし
植物性油粕類 植物性油粕類 大豆油粕・コーングルテンミール
菜種油粕(とうもろこし胚芽油粕)
そうこう類 米ぬか(コーングルテンフィード)
その他 炭酸カルシウム・植物性油脂・(海藻)・リン酸カルシウム
主な鶏の種類について
鶏種:ボリスブラウン
赤玉鶏の王者とも呼ばれる品種で病気やストレスに強い元気なニワトリです。 ヒナはすべて日本国内の孵化場で生まれたものを導入しております。
鶏舎について
鶏舎タイプ:開放高床式ヒナ段3段ゲージ

自然の風や日光を重視した鶏舎です。ニワトリは1マスに2羽ずつ入り、並んでエサをたべることが出来ます。カーテンの操作により、こまめに開閉が出来、自然な風や日光を取り入れ、また、寒さや強風に対応しております。エサはムラ無くニワトリが食べられるよう、1日3回与えております。また、その都度、粉の部分まできれいに食べてくれるよう、量を調整しております。水は地下水ですので、夏冷たく冬温かく、ニワトリのためにも良いようです。ねずみの駆除対策も定期的に実施しております。それに加えて、自社以外にも専門の駆除業者に定期的に見てもらっています。サルモネラの検査も定期的に検査しており、いままでに問題は生じておりません。